スーパートップ工法に使用される日本車両の全回転チュービング装置RTシリーズは転石のある地盤や岩盤における場所打ち杭の施工、
大深度の掘削施工を始め、地中障害物の切削・撤去にも威力を発揮いたします。
より高精度な場所打ち杭を形成することが可能です。
場所打ち杭鉄筋かごは、現在平成24年度道路橋示方書改訂に基づき無溶接加工が一般化しています。
いくつかの工法がありますが、当社は無溶接金具を使用し、安全確実な施工を行っております。
ぜひご相談ください。
ケーシングチューブを揺動圧入させ、場所打ち杭を形成します。近年においては施工ヤードが狭隘になり
機械も減少したことにより、工法として全周回転式に変わりつつあるようです。
地盤にスタンドパイプを建て込み、ケーシングを使用することなくベントナイトを主体とする安定液で保護し、ケリーバで掘削します。
坑内に注水し、サクションポンプで循環させながらの施工となります。
孔壁保護にベントナイトを主体とする安定液で保護し、表層部にのみケーシングを建て込み、
ドリリングバケットを回転させて地盤を掘削し、小規模の作業スペースでも施工できるのが特徴です。